2012年5月29日火曜日

メンバー訪問記:ママリング(株)&デリバリング(株)見学会

ロダンのクラスター会議の時間を利用して、メンバーのママリング(株)デリバリング(株)様を見学させていただきました。
実はこのママリング(株)とデリバリング(株)という二つの会社は、井後社長が率いるグループ会社。この二社の他にもまだ複数会社を経営されている井後様に、まずは企業理念を伺いました。

会社の起こりから企業理念までをお話くださった井後社長。
分社化して複数の会社を立ち上げることになったのは、将来的にビジネスが育ち、社員も育つ環境を作るためだそうです。
新たなビジネスに着手するときは、ただ単に利潤を追求するだけでなく、そのビジネスが「人の役に立つかどうか?」、「自分たちが楽しんで取り組めるビジネスかどうか?」を基準とされているそうです。

「企業の女房役」を務めるママリング(株)の業務内容を説明。
お客様をサポートするサービス業を主軸とているママリング(株)では、お客様からの要望に次々とお応えすることで、ビジネスの範囲を広げられたそうです。

ここでお客様からのあらゆるお電話を受け付けます。
インターネットの普及とともに成長されたママリング(株)。
見えないところでお客様を支えているのは、懸命に仕事に取り組む若い社員の皆様です。 

印刷、製本、発送代行を一手に引き受けるデリバリング(株)。
ママリング(株)から分社化したデリバリング(株)では、まさに「痒いところに手が届く」サービスを展開しています。 

印刷された用紙を素早く製本。
必要なものを必要な分だけ印刷、製本、そしてその都度配送。
電話受付代行に加えて、ここまでサービスを展開していると、 全部お任せ!という企業様もたくさんあるそうです。

DVDコピーも一気に対応。

DVDの盤面デザインも製作可能。
インターネットというフィールドを活かし、短期間急成長を遂げたママリング(株)&デリバリング(株)。
社員の皆様のモチベーションも高く、次々と新しいビジネスにもトライしている、今とても元気な企業です。


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